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協会の受講生を増やすためのコンテンツマーケティングとは?

協会の受講生を増やすためのコンテンツマーケティングとは?

協会を立ち上げてから悩みの一つに、「受講生が集まらない」という悩みが多くあります。

自分の思いをカタチにして協会を作ったはいいものの、受講生や会員さんが集まらないと盛り上がっていきませんし、思いが実現したとは言い切れません。

協会は、受講生や会員さんがたくさん集まって、はじめて協会が盛り上がっていきます。つまり、協会を繁栄させていくためには受講生を集客しなければなりません。

しかし、情報が溢れる世の中において、協会のホームページを作っただけだったり、SNSのみに頼った集客では受講生は増えていきません。

そこで、集客の手段として注目を集めているのが「コンテンツマーケティング」です。

コンテンツマーケティングという言葉を初めて聞いたという方もいるかもしれませんが、協会の受講生を増やすために、協会の理事長やこれから協会を立ち上げようと考えている方であれば、必ず覚えておいた方が良いマーケティング手法です。

ここでは、協会の受講生を増やすためのコンテンツマーケティングの基本的な概要を解説していきます。

1. コンテンツマーケティングの基本

まず、「コンテンツマーケティングって何?」を簡単にまとめます。

  • 特定のサービス(協会の講座)への集客を目的として情報を発信する
  • 直接的な集客ではなく、見込み客(検索ユーザー)との接点を増やすことをメインの目的とする
  • サイトの立ち上げ初期はSNSでの拡散が接点増加の手段となる
  • 最終的には検索からの安定した集客を目指す
  • 「言いたいこと」を発信するのではなく、「ユーザーが知りたいこと」を発信する

コンテンツマーケティングについてかなりシンプルにまとめましたが、これがコンテンツマーケティングの本質です。

Web業界ではもっと細かく定義されることもありますが、「協会の集客」を考えたときには、難しいことを考えずにシンプルに取り組んだ方が圧倒的に成果が出やすいです。

1-1. SNSの台頭によりユーザーとの接点が増えた

このようにコンテンツマーケティングが注目を集めてきた理由として、一番大きく上げられるのが、「SNSの台頭」です。

これまでは、「何か知りたい!」と思ったユーザーは、自ら検索をして自分が知りたい情報へ到達していました。そして、そこで初めてユーザーとの接点を作ることができたのです。

ところが、SNSの台頭により、「ユーザーのニーズ(検索したいという思い)が顕在化する前に、タイムライン経由でユーザーとの接点が作れるようになった」という状況が生まれたことで、ユーザーへのアプローチの方法が今までとは大きく変わってきたのです。

そして、このSNS上での「シェア」「いいね」などがSEOの評価を高めるということも知られるようになり、コンテンツマーケティングを導入する企業や個人事業主が増えていきました。

1-2. コンテンツマーケティングに参入障壁はない

もう一つ、コンテンツマーケティングが一気に普及した理由としては、「参入障壁がない」という点が挙げられます。

コンテンツマーケティングは、情報を発信するプラットホーム(オウンドメディア)とSNSのアカウントさえあれば、誰でも導入できるマーケティング手法ですので、大きな企業はもちろん、中小企業やベンチャー企業だけでなく、個人事業主や一般的な主婦でも、簡単に始めやすいのが特徴です。

1-2-1. 正しく導入しないと成果が出ない

参入障壁が低いコンテンツマーケティングですが、その分、むやみに記事を量産してSNSで流しているだけでは、アクセスは全く集まりませんし、ユーザーとの接点を作ることはできません。

そうならないためにも、しっかりとサイトの運営を戦略的に設計する必要があるのです。

2. ただのブログでは集客できない

コンテンツマーケティングを成功させるためには、まずはどういうスタンスでサイトを運営していくかを設計しなければなりません。

今までのブログのように、自分が書きたいことを書くだけでは、集客できないということです。

これは理事長さんであれば必ず考えなければならない点ですし、もし協会の事務局があるのであれば、全員でサイトの運営について話し合うことに越したことはありません。

では、具体的にはどのようなことを考えていけばいいのか解説していきます

2-1. サイト運営の具体的な思考ステップ

まずは何から考えていけば良いのか?ということですが、コンテンツマーケティングの本質に沿うと、

「ユーザーに届いて、しっかりとシェアされるコンテンツを持ったメディア」

を作ることが最低条件となります。

そして、そのためには、

  • 徹底的にユーザーのニーズから考える
  • 自分が「書きたいもの」や「言いたいこと」には価値がないと決めつける
  • ニーズの規模によっては「書かない」という選択も大切

簡単にまとめると、「読みたい人は何人いるのか?」ではなく、「多くの人に支持されて、かつ現在供給が足りていない情報を配信する」ということから考えないと、コンテンツマーケティングは失敗に終わってしまいます。

今までのブログよりは、やらなければならないことがかなり増えたのではないでしょうか?個人の日記、会社の日記という位置付けのブログとは観点そのものが大きく異なるということをご理解いただけると思います。

世の中にこれだけ情報が溢れてきたため、ユーザーは自分に必要な情報でなければ興味を示しませんし、SNSでクリックすることもありません。

自分たちが「書きたいこと」を徹底的に無視をして、「ユーザーが思わず見てしまうもの」を配信することで、ユーザーのニーズが顕在化する前に接点を作ることができるようになるのです。

3. 理事長には“書く”スキルが求められる

コンテンツマーケティングで配信するコンテンツの基本は「文章」です。もちろん画像や動画も重要なコンテンツですが、基本は「文章」です。

特に協会であれば、協会の思いや理念を伝えられるのは理事長しかいません。つまり、理事長が文章を書いてコンテンツを作り上げていかなければ、協会の思いが世の中に伝わることはありません。

「文章を書くのが苦手…」と壁を作るのではなく、協会を発展させるためにも、「書いて発信する」ということにも挑戦してみてください。

4. まとめ

協会の講座に集客するためには、将来受講生となり得る見込み客のニーズを徹底的に理解して、ニーズを満たすような情報を提供し、接点を作ることが第一歩です。

ここまで徹底してコンテンツマーケティングを導入するからこそ、それが結果として表れます。

ぜひ、書くことから目を背けずに、協会の受講生を増やすことについて、深く考えてみてください。

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