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協会集客の軸となるオウンドメディアとは?5つのポイント

オウンドメディアとは?

協会の講座に集客して会員を増やしていくためには、Webを使った集客が必要不可欠です。

ホームページだけでなく、FacebookなどのSNSやPPC広告などのメディアも積極的に利用していかなければなりません。

そのようなWebを使った集客システムの中で一番重要で軸となるのは「オウンドメディア」の存在です。

オウンドメディアを効率良く運営することで、検索上位表示させることもできますし、さらに検索ユーザーからの信頼も獲得できます。協会の集客には必要不可欠なのです。

ここでは、協会集客の軸となるオウンドメディアの5つのポイントを徹底解説します。

1. オウンドメディアとは?

オウンドメディア(owned media)とは、自社が運営管理をするメディアのことを言います。自社で運営しているホームページやブログのことをオウンドメディアと呼んでいます。

また、オウンドメディアと対比して、ペイドメディアとアーンドメディアという言葉もあります。

ペイドメディア(paid media):
PPC広告やバナー広告など、支払いを伴うメディア。費用対効果を重視する。

アーンドメディア(earned media):
SNSなど、信頼や評判を獲得するメディア。信頼を獲得するメディアなので、本来は売り込みをする場所ではない

また、オウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディアの3つを総称して、トリプルメディアと呼んでいます。

トリプルメディアについては「協会の集客に一番適しているトリプルメディア戦略とは?」という記事で詳細を解説しているので、合わせて読んでいただくと理解が深まります。

2. オウンドメディア運営のポイント

オウンドメディアは制作しただけでは集客はできません。オウンドメディアを立ち上げてからアクセスが集まるように運営をしなければなりません。

オウンドメディア運営の5つのポイントを解説していきます。

2-1. 協会HPとコンテンツサイトを運営する

オウンドメディアとは自社が運営するメディアで、いわゆるホームページだけではありません。

2つのオウンドメディア

近年、注目を集めているオウンドメディアの1つに「コンテンツサイト」があります。簡単に説明するとコンテンツサイトとは、今お読みいただいている「協会のはじめて」のような、その業界やジャンルに特化した情報をブログ記事としてネット上に配信していくサイトのことです。

「協会のはじめて」は、協会ビジネスや一般社団法人に特化した情報を配信しており、その周辺にある“登記”や“商標”などの関連する情報も配信しています。

実は、協会HPよりも、このコンテンツサイトの方が重要な役割を果たすのです。コンテンツサイトにアクセスを集めて、コンテンツサイトから協会HPへとアクセスを流すという手法が、最新のWebを使った集客となります。

2-2. コンテンツサイトは商品と切り離す

コンテンツサイトの一番のポイントは、コンテンツサイト内では商品の紹介を一切行いません。商品(講座)の紹介は協会のHPで行います。

商品の売り込みを一切せず、純粋に検索ユーザーのためになる有益な情報を提供することで、サイトのことを信頼してくれるようになります。

検索ユーザーが信頼してくれるようになると、やがて、リピーターとして何度も何度もそのサイトに訪れてくれるようになり、結果ファンになってくれるのです。

このように、協会の見込み客となる検索ユーザーの信頼を獲得する役割を果たすために、商品(講座)と切り離したコンテンツサイトを運営します。

2-3. コンテンツサイトで信頼を獲得する

先ほども述べたように、コンテンツサイトでは商品の紹介を一切せず、売り込みやアピールもしないので、検索ユーザーの信頼を獲得しやすいのがコンテンツサイトの特徴です。

ですが、「売り込みをしない=信頼獲得」ではありません。

信頼獲得の1要素に過ぎず、信頼獲得のための一番重要なポイントは、「コンテンツの質」にあります。

投稿するブログの記事そのものが良質であり、検索した人が120%満足するような有益なコンテンツを提供し続けることで、検索ユーザーからの信頼を獲得できるのです。

また、近年のGoogleは「コンテンツ」の内容を一番評価するようになっています。コンテンツの内容が良くて、検索した人にとって有益だと判断したサイトを、検索上位表示するようにアルゴリズムを更新しています。

つまり、検索ユーザーのために良質なコンテンツをブログで配信し続けることで、検索ユーザーの信頼を獲得できて、検索上位表示される。そして上位表示されたことによって、多くのアクセスを集めることができるという好循環が生まれるのです。

2-4. コンテンツサイトに全てのアクセスを集める

このように、検索ユーザー(見込み客)の信頼はコンテンツサイトで獲得します。検索ユーザー(見込み客)に信頼してもらうためにコンテンツサイトを運営していきます。

なので、考え得る全てのアクセスをコンテンツサイトに集めていきましょう。

それは、アーンドメディア(SNS)やペイドメディア(広告)から集めるのはもちろん、口コミやDM、名刺を配るといった方法でアクセスを集めることも1つの手段です。

協会のはじめて名刺

協会総研でも「このようなサイトを運営しているので、ぜひ参考にして下さい」と、「協会のはじめて」の名刺をお渡ししています。もちろんその名刺にも売り込む要素は一切ありません。

2-5. 協会HPへの導線を作る

ここまでは、2つのオウンドメディアのうちのコンテンツサイトについて主に解説していきましたが、ブログ記事内では売り込みはしていないはずですので、コンテンツサイトに集まったアクセスは購入にも、リスト化にもなっていません。

それだけではコンテンツサイトを運営している意味がありませんので、コンテンツサイトを信頼しファンになっていただいた見込み客にしっかりと出口を提示する必要があります。

その役割を果たすのが協会のHPとなるのです。 

オウンドメディア

協会のメインとなるランディングページを作り、そのバナーをコンテンツサイトに掲示して、「コンテンツサイト→ランディングページ」へと導線を作ります。

適切な導線設計ができているかという点も、オウンドメディア運営の重要なポイントになります。

3. 無料ブログでは集客できない

アメブロ、ライブドアブログ、So-netブログなどの「無料ブログ」を利用した集客をしている協会や会社も多いと思います。

しかし、Googleがコンテンツサイトを評価している方針の中で、無料ブログの評価が一気に下がっているのです。

今までは無料ブログでも検索上位表示されていましたが、現在は一気に圏外へと飛ばされてしまっています。

いくら一生懸命ブログを書いていても、無料ブログで投稿していると誰にも読んでもらえないのです。

“ブログを書く”という同じ労力をかけるのであれば、無料ブログではなく、コンテンツサイトで投稿することをおすすめします。

無料ブログが検索されなくなった背景や、おすすめしない理由については「協会の集客に無料ブログをおすすめしない3つの理由」という記事で解説しているので、合わせて参考にしてください。

4. まとめ

協会に集客するためには、オウンドメディアが軸となることがおわかりいただけたでしょうか?

数年前まではアメブロで記事を書いて、アメブロで講座の告知をして、受講生を集客するという手法が主流でしたが、それでは集客ができない時代になっています。

逆に言えば、オウンドメディアを軸とした集客をしなければ、受講生が集まらなくなっているのです。受講生が集まらなければ、協会の運営は苦戦を強いられてしまいます。

ぜひこの記事を何回も読んでいただき、オウンドメディアを軸とした集客の理解を深めていただきたいと思います。

協会総研
吉村司 吉岡岳彦 

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