協会

まず最初にすることは、○○○をつくること

協会を作ろうとするとき、最初に取り組むのは、「協会の青写真を作ること」です。これには大きなポイントが3つあります。

(1) ターゲット:

誰に(どんな人たちに)会員になってほしいのか?

(2) ビジネスモデル:

どんな会員制度にするか?

(3) 社会性:

会員が増えることで世の中にどう役に立つのか?

 

この3つです。これを骨組みとして定めてから、細部の肉付けを考えます。

しかし、意外に青写真がなかなか決まりません。

好奇心の旺盛な方や頭の柔らかい人ほど、やりたいことがたくさんあり、情報収集のアンテナが高いので、青写真がよく変わるからです。決めたつもりでも、いつの間にやら変わっていたりします。

とくによく変わるのはターゲットです。

「元気なシニア女性をターゲットにしたい」と、昨日はそう思っていたのに、今日になって、「新米ママをターゲットにしたほうがいいかも」と考えはじめたりします。

考えが変わるのは、脳が若い証拠でもあるので、決して悪いことではありません。しかし、これを何とかしないと協会はいつまでたっても作れないことになります。

たいていの場合、ターゲットが変わるとビジネスモデルが変わります。ビジネスモデルが変われば、まったく違う協会ができあがることになります。

青写真の3つのポイントのうち、社会性、すなわち「会員が増えることで世の中にどう役に立つのか?」については、ついつい「あとで考えればいい」と思いがちです。

実際、あとで考えても構わないのですが、その代わりに、「深く考える」ことが重要です。社会性について深く考えたかどうかは、あとから大きく効いてきます。

驚くかもしれませんが、社会性について考える目的で合宿をする協会もあるくらいです。

 

協会総研

吉村司 吉岡岳彦

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吉岡岳彦

吉岡岳彦

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