社会起業家が協会で独立するメリット|協会をつくる魅力をわかりやすく解説します(社会起業家編)

社会起業家を目指すとき、協会を立ち上げて活動する、という方法があります。

ここでは社会起業家が協会をつくるメリットを解説していきます。

社会起業家とは

社会起業家とは、社会変革の担い手のことです。社会の課題を事業により解決する人のことです。

大切なのは目的

社会起業家でいちばん大切なことは理念です。揺るぎなく尊い理念があることが大事です。

この理念のことを、目的といいます。

社会起業家と起業家の違い

社会起業家と起業家は少し違います。

株式会社で起業するとき

株式会社で企業をする際には、

「自分のやりたいことを実現させたい」

「多くの人たちの自分たちのサービスを提供したい」

「ビジネスで大きな利益をあげたい」

という目的で行うことが一般的です。

社会起業家が起業するとき

社会起業をする際には、

「この社会問題を解決したい」

「社会に役立ちたい」

という思いとともに事業利益を目指します。

協会とは

協会とは、ある目的のためにみんなで協力しあって達成させる団体になります。

協会には理念がある

協会には理念があります。この理念のことを目的といいます。

理念をもっと噛み砕いて表現すると、理事長さんの世界観になります。

理事長さんの世界観

理事長さんの世界観の考え方は、自分と同じことが考えられ、行動できる人が、仮に1万人になれば、世の中がどのように変わるかをイメージします。

その状態を言葉にしたのが、理念になります。

ちなみに、その状態を見える化したものをビジョンといいます。

協会には会員がいる

もうひとつ、協会に大切な要素があります。会員さんがたくさんいることです。

会員と顧客は違う

会員と顧客は違います。

企業は、顧客のためにサービスを提案します。そして、そのサービスを営業するのは、社員やスタッフです。

協会は、会員を育成するために資格講座などのサービスを開発します。協会の活動をするのは、会員さんたちです。協会の理事やスタッフは、会員さんたちが活動しやすい環境を整えることに努めます。

 

まとめ

協会と社会起業家には、親和性があります。

どちらも、「世の中を良くしたい」という思いがあることが大事だからです。

起業家と名乗るよりも、社会起業家として名乗りたい。それを満たす協会事業というのは、類まれな機会と言えます。

さらに今は、協会というビジネスモデルが確立されてきました。これまでの協会モデルの成功ポイント、および失敗ポイントのデータが揃ってきました。

小資本、小リスクではじめられる協会事業というのは、ビジネスを広く学べます。マネジメントやマーケティングの実践する場になります。

以上が、協会をつくり、活動していくメリットになります。これから大いに楽しみな業界です。

 

シュテルン・クリエイティブ・スタジオ
吉岡岳彦